今、少し時間が経って、気持ちに余裕が出て来ましたら、
「事実は小説より奇なり」
「壁に耳あり障子に目あり」
などなど、格言めいたことと共に思い出しては、また一人でクスッと笑ってしまう。
そんな出来事がありました。
しかも思い出せば思い出すほど、なんという偶然が重なったのだろう?
と、偶然?奇遇?
これが、何か今後につながれば、必然になるのかしら?
とにかく、現時点では、今回のこのお祝いパーティでご一緒したお仲間5人にとっては、格別のシンガポールネタ
になったことは、間違いなく(笑)
しばらくは、このネタ、使えそうです
こちらを頂きながら、
「ん~💓この赤出汁もとっても美味しい♪」
「こんな風に丁寧にお出汁を取ったお味噌汁は、家ではなかなか作れないわよね」
「お出汁どころか、お味噌汁さえ、シンガポールでは毎日は作っていないな」
などと、感嘆しながら赤出汁を頂いていて・・・
ふと、その時私の前にいた友人は、名古屋の出身だということを想い出して、
「そういえば、名古屋も赤出汁ですよね?シンガポールでも自宅では赤出汁のお味噌汁?」
と聞くと、「もちろん、そうですよ~!」ということ
「お出汁は、何のお出汁?」と聞くと
「お出汁は普通ですよ、鰹とか・・・最近は、もっぱら茅乃舎のお出汁を使っていますけど」
「ちなみに、袋を破って、全部使う派です」
とのこと
すると、そのお隣に座っていた方が、
「え~!?毎日のお味噌汁に茅乃舎のお出汁を使っているの?すごい~それは贅沢♪」
続いて、その次に座っていた方が、「主人の日本出張の時にたくさん持って来てもらっているわ」
その次の方は、「知り合いに、一度だけではもったいないから、凍らせておいて2度も使うっていうひとがいる」
「えー?!それはとにかく、びっくり!!」とそのお話には一同びっくり!!(笑)
そして、私に順番がまわってきて?!
「私は、袋ごと使って、お出汁を取ったら袋を絞って、出し殻をワンちゃんたちのごはんに混ぜているの」
などと発言し、
とにかく、その場の皆が、茅乃舎のお出汁の愛用者だということがわかり、
さらに話が盛り上がっていました♪
その先は、少々長くなるのと、多少ネガティブな意見もあったりなので、ここでは割愛することにいたしまして・・・
(気になる方は、直接関係者にお聞きください!(笑))
その後しばらくして・・・
実は、私・・・
数秒くらい意識が飛んでいたようで、覚えていないのですが・・・
気が付くと、私と赤出汁のお味噌汁の方の直ぐ隣に、茅乃舎のショップバックを持った男性が立っており、、
「???????? !!!!!!!!」
要は、
私たちのお隣のテーブル6名のお客様たちは、茅乃舎さんの社主(社長さん)はじめ、社員の方々(+シンガポール現地コーディネーターと思しき方)とのこと!!!
私たちの会話に「”茅乃舎”のことが出て来たので、ずっとお聴きしていました。」とのこと!
そういえば私も、話していながら、お隣のテーブルからも、「茅乃舎」というワードが出て来ていたので、レストランなどで日本人同士が近くにいるとたまに会話が飛び火したりすることがあるので、その時も、
「ああ、お隣も日本人で男性のサラリーマングループなのかしら?」と思っていたのでした。
それが、正に、茅乃舎さん張本人だとは~
しかも、社主さんも?!
いやいやいやいや、もう一同びっくり!!
そして、自分の発言を思い返して冷や汗だったりして(私)
そして、「そうと知っていればもっと持って来ていたのですが、ここに5袋ありますので、もしよろしければ、お使いになってください」と茅乃舎さんの男性お二人が、茅乃舎さんのお出汁を私たちに差し出され・・・
しばしお話をして、
その後は、もうお食事も終わり頃だったので、ご挨拶を頂き、皆さんは先にお帰りになりました。
その時のお話では、また近々、シンガポールにポップアップを出店予定だそうです。
(その際は、茅乃舎さんのお出汁、買い求めに参ります!(笑))
この度はどうもありがとうございました。
*~*~*
その後、皆で、ホテルのロビーカフェに移動し、
この題して、
茅乃舎 事件?!を思い返しては、大爆笑♪
そして、
もし、茅乃舎さんがシンガポールに出店を考えていらっしゃるのなら、
「私たちにマーケティングなどの意見を聞いてくれると良いのにね。」
「そうそう!これまでにもよく、あーなんでこんなところにお店を出しちゃったんだろう?騙されたんじゃないの?なんていうお店も多々あったものね。」
などという意見も出たりして・・・
茅乃舎さん、今回のお礼に・・・
シンガポールにご出店の際は、シンガポール在住の主婦の忌憚ないご意見を差し上げたいと思います。
どうぞご連絡お待ちしております。なんて(笑)
頂いた、椎茸だし♪
お写真を撮る前にうっかり使ってしまいましたので、袋が開いています♪
とても美味しいお出汁でした
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